
沖縄移住者の9割が3年以内に地元に帰る
沖縄に移住して9割の方が3年以内に地元に帰るという現実があるらしい。
本当?
沖縄から帰る人は、「沖縄の人と合わなかった」という理由が大半を占めるのらしいが、実際に住んでみると、もともと沖縄の人よりも移住者の人割合の方が多いと思う。
という事は、「沖縄に移住してきた人達と合わなかった」という事も含まれるのではないか?
沖縄に来て移住者と話をすると、本土で仕事に疲れ、あくせくすることなくのんびり働いて暮らしたいために沖縄に来たと言う人が多い。また離婚によって沖縄に来たという人も多い。
ほんとに、訳アリの人が多く、ただ単に沖縄に移住したいと思ってきた人は少ないように思える位だ。
なので移住してみよう!と言うようなリゾート気分の人達は、人恋しくなり、3年もすれば地元に戻ってゆくのではないかと思う。
沖縄は日本ではなく海外である
沖縄は、私はある意味、日本ではなく海外であると考えている。そして昭和の時代の日本がある。令和の日本基準で沖縄にくる人は沖縄に向かないだろう。
なぜなら、若い人達にとっては令和から昭和にタイムトリップしたようなものである。そして基地があることで外人も多い。そういった特殊な環境であることを理解して来ていないのではないかと思う。
昭和初期は適当な社会ルールであった。
おまけ免許、セクハラ、子供への声かけ、車の路上廃棄、近所との付き合い、飲酒運転、バイクのノーヘル、路上駐車、未成年喫煙などなど上げるとキリがないが、人としても大らかな時代であったとは思う。そんな雰囲気が沖縄には残っている。
きっと今の若い時代の人にとっては、ルーズと感じられるだろう。
沖縄移住者の多くは那覇市?
沖縄に移住する人は那覇市が一番多いのではないだろうか。那覇市は沖縄一番の都会であり、とても利便性が良い。
でも、那覇市であれば沖縄というリゾートに引っ越してきたつもりで住んでも、、他の都市に住むのと別に変らないと思う。暑いけど。。
なぜなら沖縄の綺麗な海が見れないからだ。
那覇に住むより綺麗な海が近い中部や北部に住んだ方がよいと思う。多少田舎だが。。
出会う人は移住者ばかり
沖縄にもともと住んでいる人の知り合いも多いが、新しく出会う人は何故か移住者ばかりである。
9割が帰って1割が残るとしてもそんなに移住者ばかりに出会うのは不思議なことだ。
それだけ移住する人が多いってこと?でも、不動産屋さんはほとんどは沖縄の人が引っ越しするって言っていて移住は少ないと言っていたのだが。やはり那覇市に行くと多いのか?
コメント