10.沖縄では小型船舶操縦士免許の取得者は石を投げたら当たるほどいる現実

小型船舶操縦士

小型船舶操縦士の免許

沖縄は海に近い。

だから沖縄に定住しようとしている人は大抵、小型船舶操縦士の免許を持っている。

そう思ったのは、私が出会う人は何故かみんなが小型船舶操縦士の免許を持っているからだ。

私も沖縄に行くのなら小型船舶操縦士の免許を取った方が有利なんじゃない?と思った口だが、きっとみんな同じように考えているのだと思う。みんなが持っているので全然特別感が無くなってしまった。

せっかく、陸は2種免許を取ったから海も2種免許でと思い、小型船舶操縦士 特定免許を取ったのだが、遊漁船の仕事はない。そして特定限のエリアも少ない。

特定免許とは、遊漁船をやってもいいエリアのことである。

大きな船舶事故をきっかけに遊漁船エリアか遊漁船の船員として1年以上の経験がないとどこでも遊漁船ができないのである。つまり特定限という限定がつく。

でも、趣味でも船に乗ろうと思っているから全然無駄ではない。

船の操船は意外にも簡単

船の操船は意外にも簡単である。船はたとえ免許を持っていなくても、同乗者が免許を持っていて横にいれば操船しても良い。普通に操船するは意外にも簡単なのだ。

難しいのは着岸。

私は免許を取った時、毎週のように6時間船で出て、感覚が普通になるまで何回も乗って練習した。

一度体で覚えると忘れないからだ。

例えば車で、何十年クラッチ操作をしていなくても、すぐに運転できるのと同じだ。

ヤマハのマリーナ

ヤマハが提携しているマリーナが全国各地にあり、沖縄も例外ではない。私が住んでいる沖縄市からは泡瀬と北谷町の2ヵ所にあるので便利である。

なのでヤマハのマリーナ会員なった。

6時間レンタルして25,000円位。一人だとなかなか行けないが、船は7人乗りなので人数が集まれば安くなる。

泡瀬からは久高島まで船で行くことができる。

たとえばホテルで船をチャーターして無人島などに泳ぎに行くと20万円近く掛かるところを25,000円で満喫できると思えば良くない?釣りも出来るし。

いやいや、その考えは観光客気分が抜けてないってことか。現実を見て稼がないと。

沖縄は物価が高い。。。

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