
案内看板が少ない
沖縄に来てつくづく不思議に思っていることがある。
それは、観光地への案内板があまりなかったり、あっても日で焼けて真っ白くなって読めなかったり、看板が小さかったり、観光地へ向かう歩道は雑草まみれだったりすることだ。
もう少し案内板を増やした方が良いのではないだろうか。案内板が少なすぎるようなきがする。
観光地の雰囲気が感じられない
レンタカーにはナビがついているので観光地にたどり着けるが、もう近いぞ!という雰囲気というものが全く感じられない。観光処に着くまでも観光なのだ。
拝所などいろいろあるのだが、拝所自体は綺麗であっても、そこに行くには草がぼうぼうに生えている中をかき分けて行かないといけなかったりする。これは管轄は自治会なのかな。
沖縄は自然を大切にする。それはわかるけど、結構荒れ放題なので観光しているともったいなく思ってしまう。
観光で来ていた時は、そんなに思わなかったのだが、移住して初めて気がついた。
観光客は景色も見に来ている
地元では、1年に4回は気を選定したり、雑草を刈り取ったりしていた。でも沖縄では何年も掃除していないような歩道がいっぱいある。でも、もしかしたら沖縄でも那覇市はちょっと違うのかも知れない。
綺麗にするのは観光客がよく通る所なのだろう。夏のシーズンに向けて、恩納村、海中道路は道の舗装をやりなおしていた。沖縄全部が観光地と思った方がよくないのかな。
こまごまとした所に手入れが行き届いていて景色が綺麗なら観光客はもっと増えるだろう。今のような状態だとリピートで来ない人も必ずいる。
例えば、斎場御嶽に行ったとき、久高島が見えるポイントがあるのだが、気が生い茂り海もほとんどが隠れている。伐採しないの?自然のままってこと?
結構、見栄えがよくないということが多い。
海外の人もレンタカーで観光する
海外の人もレンタカーを借りられるようになり、OTSの車をよく見かける。走っているのは有名な観光地だけではない。
海沿いを車で走っても木が生い茂り、雑草もおいしげり海がまったくもって見えない。なんか残念な気持ちになる。
でもOTSには、近づかないように運転しないといけない。日本では左車線であるが、自国では通行する車線が違うため運転が危ないことがあるから。
沖縄の人は歩道を歩かない
まあ、沖縄は暑いので歩道は人がほとんどいない。近所でもみんな車で移動するためだ。時々見かけるのはランニングしている人位で、みんなほとんど歩かない。でも、人が歩かなくても美観が大事のような気がするけど。
亜熱帯の気候で木の成長が早いのは判るが、歩道は落ち葉であるれている。人でが足りないのか予算が足りないのか。人の家の木はどうしようも無いが、せめて歩道が綺麗になって欲しい。
熱でアスファルトが損傷を受けるため、道の補修はあちらこちらでやっている。それでも沖縄は道が悪いという。
車のタイヤを交換した時、「沖縄は暑いし道が悪いからタイヤがすぐにダメになるよ。3年に1回は変えないといけないよ。」と言われた。まじですか?
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