
宮城島(みやぎじま)とは?
宮城島は、沖縄本島の東側に位置するうるま市に属する島で、沖縄本島から車で行ける離島のひとつです。海中道路を渡って行くことができるアクセスの良さと、美しい自然で人気のスポット。
アクセス
- 所在地:沖縄県うるま市
- アクセス:
- 那覇空港から車で約1時間半
- 沖縄本島の「海中道路」を通って、平安座島を経由し、宮城島へ渡ります。
特徴と見どころ
絶景スポット「果報バンタ(かふうバンタ)」
- 「幸せ岬」とも呼ばれ、断崖から見下ろすエメラルドグリーンの海は絶景。
- パワースポットとしても有名。
絶景スポット「シヌグ堂バンタ(シヌグドウバンタ)」
宮城島を断崖から見下ろすポイント。
ぬちまーす観光製塩ファクトリー
- 世界一ミネラルが多い塩「ぬちまーす」の工場見学ができる。
- 塩作りの工程を見学しつつ、お土産も買える。
- 三天御座(みてぃんうざ)ぬちうなーの敷地内の建物と反対側の小高い丘にある鍾乳洞。天、地、海(龍宮神)沖縄の3つの神様が三天御座に集まると言われ、ここから敷地内のあらゆる場所へエネルギーが流れるとされる。パワースポットとしても有名。
- 浜比嘉島と久高島と宮城島を直線で結んだところに龍神風道がある。龍がとおる道と言われている。パワースポットとしても有名。
- 2009年5月、ぬちうなー安全祈願のお祓いをお願いした際、
神主さんから、「近くにとても強いエネルギーを感じます」と教えて頂きました。
ぬちうなー敷地内で最初に発見され、最もエネルギーの通りが良いパワースポットです。
沖縄では海の神様は龍宮神です。その龍宮神のエネルギーが、龍神風道(りゅうじんふうどう)
を入り口として、末広がりにぬちうなー敷地内に入ってきます。
ここから木々の合間を通してやや右方向には、宮城島のお隣で
神様(シルミキヨ、アマミキヨ)に縁のある浜比嘉島、その先に沖縄の聖なる島といわれる
久高島が一直線上に並びます。
特に心と体の健康、元気になりたい方、病後の方、新しい何かに挑戦される方
人生をパワーアップしたい方に最適なスポットです。
この心地よい風を感じ、エネルギーのお福分けをいただいて下さい。
美しいビーチと静けさ
- 宮城島には自然のままのビーチが多く、観光客が少ないため、のんびり過ごせる。
- シュノーケリングや釣りにも◎。
宮城島の塩づくり体験(要予約)
- ぬちまーす施設内や周辺では、塩を実際に作る体験ができることも。
- 自分で作った塩を持ち帰れるので、旅の思い出にぴったり。
ウクの浜(シークレットビーチ)
- 宮城島の東側にある、知る人ぞ知る天然ビーチ。
- 道は少しわかりにくいですが、ほぼプライベートビーチ状態。
- 透明度が高く、シュノーケリングにも◎!
宮城島ドライブ
点在する赤瓦屋根や畑、シーサーなど、沖縄らしい風景がのんびり広がる。
島内の道は狭すぎず、緑と海に囲まれて気持ちいいドライブコース。
宮城島周辺の島々
- 浜比嘉島:神話の残る島で、伝統文化が色濃く残る。
- 伊計島:青い海と広いビーチで有名。リゾート施設もあり。
- 平安座島:工業地帯の一面もありますが、島風情も楽しめる。
宮城島の魅力まとめ
- 観光客が少なく、沖縄の“素顔”に出会える場所
- ドライブに最適なロケーション
- 自然と調和した観光・癒し・パワースポット
宮城島は超ローカルなので飲食店は少なめ。
「ぬちうなー」にあるカフェで、塩を使った沖縄スイーツや軽食が楽しる。
がっつり食べるなら、海中道路周辺の食堂やカフェがおすすめ!
「沖縄らしいけど、ちょっと人の少ないとこに行きたい」って人に。
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